名残のレンガ壁
盛岡駅から開運橋を渡り東に進むと、大通と中央通に分かれる大きな交差点にぶつかります。
いまでは、銀行・企業ビル・シティホテルでにぎわうこの地には、原敬の別邸介寿荘がありました。
かつて「古川端」と親しみを込めて呼ばれたこのあたり。実はいまでもその名残が見られます。
角地のビルと通り沿いのパン屋さんの間に今も建つ赤レンガの壁がそれ!
旅の途中で・・・ランチタイムに・・・、岩手の歴史の一コマを感じてみませんか?
ちなみに・・・別邸介寿荘の倉は、現在、盛岡市本宮の「原敬記念館」敷地内にあります。
4月25日からは季節ごとに恒例の「春の生家開放」もある由、原敬について詳しく知りたい方、ぜひおでかけください!
by kimiko.k
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