　梅雨に入ったはずが、雨も降らずに暑い日が続いていますね。今日も30度まで気温が上がるとのこと。そんな中、社長はスーツで営業へ。「いってきます」と出かけたかと思いきや、「手ぬぐい持っていこう」と戻ってきました。

　“手ぬぐい”、みなさんは日頃使いますか？いただきものとして、企業名が入ったような手ぬぐいが使われないまま家のタンスに眠っている方も少なくないはず。我が家にもたくさんあります。しかし、トラベル・リンクではけっこうな頻度で“手ぬぐい”というワードが出てきます。会社グッズ案として、バスツアーの景品として、お客様へのお礼の品として、ハンカチ代わりとして…社長いわく、「手ぬぐいは優れもの」だそう。「薄いからすぐ乾く。長いから日よけ（帽子やストール代わり）にもなる。物だって包める。急な足湯にも使える。旅行にはもってこいの一品！」だそうです。たしかに、旅行の際は、いかに荷物を少なく軽くするのかが重要ですから、厚手のタオルを持ち歩くよりも手ぬぐいを2・3枚持ち歩くほうがずっと良いのかもしれません。

　最近は、デパートを始め、郊外の大型ショッピングセンターでもオシャレなもの、カワイイものが売っていますよね。旅行先のお土産やさんでも、ご当地キャラが描かれたものを見かけます。ここ岩手でもわんこきょうだいや岩手山、南部鉄器など岩手名物が描かれたもの、震災後に発売され全国的にも注目された、防災情報が書かれた“防災拭い”など、ご当地ならではの手ぬぐいがお土産やさんに並んでいます。お気に入りの一枚を見つけて、旅行のお供に持ち歩いてはいかが？きっとお役に立つこと間違いなしです。

by　A.Sugawara

2015.07

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